細川 政元(ほそかわ・まさもと)

生没年 1466~1507
名前 聡明丸、九郎
官位 右京大夫

幼くして父・勝元が死に細川政国の後見を受け管領家を相続する。畠山政長を討ち、足利義澄を将軍に擁立する。が、養子・澄之九条政基の子)、澄元(阿波・細川成之の子)、細川高国の家督争いに巻き込まれ、香西元長に討たれて死亡する。