参考文献

WebSite「完全幕末年表」編纂作業においては以下の書籍等を参考にした。先人の成果無くして完成し得ないWebSiteであることを明確にした上で、お礼申し上げる次第である。

完全幕末年表・第1版

以下を底本に項目選定を行った。

  • 井上勝生、『日本の歴史(18) 開国と幕末変革』、講談社学術文庫、2009年12月
  • 鈴木淳、『日本の歴史(20) 維新の構想と展開』、講談社学術文庫、2010年02月
  • 小西四郎、『日本の歴史(19)改版 開国と攘夷』、中公文庫、2006年02月
  • 小西四郎、『日本の歴史(19) 開国と攘夷』、中公バックス、1984年7月
  • 井上清、『日本の歴史(20)改版 明治維新』、中公文庫、2006年04月
  • 井上清、『日本の歴史(20) 明治維新』、中公バックス、1984年2月
  • 松本健一、『日本の近代(1) 開国・維新』、中公文庫、2012年06月
  • 坂本多加雄、『日本の近代(2) 明治国家の建設』、中公文庫、2012年09月

上記で不足する箇所については下記年表系の書籍を参考とした。

  • 岩波書店編集部編、『近代日本総合年表 第二版』、岩波書店、1984年5月
  • 吉川弘文館編集部編、『誰でも読める日本近世史年表―ふりがな付き』、 吉川弘文館、2007年12月
  • 加藤友康他編、『日本史総合年表 第二版』、吉川弘文館、2005年8月
  • 山田尚二『詳説西郷隆盛年譜』、西郷南洲顕彰会、1992年9月

新暦換算においては以下の書籍を参考とした。

  • 内田正男、『日本暦日原典 第4版』、雄山閣出版、1992年6月
  • 岡田芳朗他著、『暦を知る事典』、東京堂出版、2006年5月
  • 暦の会編、『暦の百科事典』、新人物往来社、1986年3月
  • 暦の会編、『暦の百科事典〈2000年版〉』、本の友社、1999年10月
  • 野島寿三郎編、『日本暦西暦月日対照表』、日外アソシエーツ、1987年1月

新暦換算の実作業については以下データを利用している。このデータ無くして新暦換算作業はなかった。

幕末明治人物名鑑

  • 高平鳴海監修、幕末研究会著、『幕末維新人物事典 (Truth in history)』、新紀元社、2004年05月
  • 歴史群像編集部編、『【全国版】幕末維新人物事典』、学研プラス、2010年03月
  • 朝尾直弘・宇野俊一・田中琢編、『角川 新版日本史辞典』、角川書店 、1996年11月

全般に参考とした書籍

  • 星亮一、『会津籠城戦の三十日』、河出書房新社、2009年01月
  • 星亮一、『会津藩斗南へ 新装版 誇り高き魂の軌跡』三修社、2009年09月
  • 武田鉄矢、『私塾・坂本竜馬』、小学館 、2010年01月
  • 齋藤孝、『超訳吉田松陰語録 運命を動かせ』、キノブックス 、2014年11月
  • 井沢元彦、『逆説の日本史 18(幕末年代史編1) 黒船来航と開国交渉の謎』、小学館、2012年03月
  • 井沢元彦、『逆説の日本史 19(幕末年代史編2)井伊直弼と尊王攘夷の謎』、小学館、2013年04月
  • 井沢元彦、『逆説の日本史 20(幕末年代史編3)西郷隆盛と薩英戦争の謎』、小学館、2013年10月
  • 井沢元彦、『逆説の日本史 21(幕末年代史編4)高杉晋作と維新回天の謎』、小学館、2014年10月
  • 井沢元彦、『逆説の日本史 22(明治維新編)西南戦争と大久保暗殺の謎』、小学館、2016年07月
  • 永濱眞理子、『図解 幕末・明治維新』、西東社、2010年02月
  • 原田伊織、『明治維新という過ち 改訂増補版 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』、毎日ワンズ、2015年01月
  • 稲盛和夫、『人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ』、日経BP社、2007年09月
  • 石光真人、『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』、中公新書、1986年06月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(上)』、岩波新書、1997年04月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(中)』、岩波新書、1997年07月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(下)』、岩波新書、1997年12月
  • 瀧井一博、『明治国家をつくった人びと』、講談社現代新書、2013年06月
  • 八幡和郎、『江戸三〇〇藩最後の藩主 うちの殿さまは何をした?』光文社新書、2004年03月
  • 坂野潤治、『日本近代史』、ちくま新書、2012年03月
  • 会津戦争 痛憤白虎隊と河井継之助 (歴史群像シリーズ)1994年01月
  • 田原総一朗、『日本の戦争』、小学館、2000年11月